先日、セネガルで養鶏をやろうとしている人といきなりミーティングをした妻。
また今日も、同じようにセネガルでビジネスを行おうとしている別の人と会ってきました。障碍者支援の一環として、来年にはセネガルに渡航して、養鶏をはじめることも考えているのだとか。
いやはやセネガルで養鶏をやろうとする/やっている日本人が意外に多いのが驚きです。かなりニッチな話だと思うのに、ぞくぞくと人脈を開拓する妻。すごい。
妻と話した人も、もともとは公的機関のチャネルを通じてセネガルに渡航する予定だったのですが、コロナウイルスの影響で白紙に戻ってしまったのだとか。それでもまた渡航できる手を探しつつ、現在も準備中。
我々と境遇が似ているような(こっちは何も決まっていませんが)気もしますし、親近感がわきますね。妻としても、障碍者支援をしつつ、きちんと自立できるよう養鶏といったビジネスも考える姿勢に感心しているようでした。